静岡市議会 2022-03-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-03-09
予防課、査察課の火災予防思想普及事業、防火対策物の防火安全対策事業、火災予防ということですね。これについて何点か質問させていただきます。 まず、この火災予防、実は私も昨年12月かな、うちの地元近くで火災があって、残念ながら1人犠牲者が出たり、周辺の家が焼けたりして、私もいろいろとその辺はサポートさせていただいているわけであります。
予防課、査察課の火災予防思想普及事業、防火対策物の防火安全対策事業、火災予防ということですね。これについて何点か質問させていただきます。 まず、この火災予防、実は私も昨年12月かな、うちの地元近くで火災があって、残念ながら1人犠牲者が出たり、周辺の家が焼けたりして、私もいろいろとその辺はサポートさせていただいているわけであります。
次に、火災予防思想普及事業について、市民の皆さんに対して火災予防の意識向上、放火防止対策、危険物施設の認識等の啓蒙活動にもしっかり取り組まれたいとの発言や、大阪市北区で起きたビル火災を受けて、安全に避難ができるように避難施設の点検や指導を徹底されたいとの発言がありました。
同じく136ページの火災予防思想普及事業についてです。足利市のような森林火災について、静岡市も8割が森林なので、そういう意味で一般的な防火意識を高めることは常日頃からやっていらっしゃると思うんですが、特にあのようなことが起きることに対して何か対応等はおありでしょうか。
火災予防思想の普及について伺います。
まず人材の関係では、火災予防思想普及等については、退職された方のその豊富な経験というのは大変有効だろうと思います。多分、地味な作業といいますか仕事になるかもわからないんですけども、ぜひ前向きに御検討いただいて、予防普及に努めていただければと思います。 それから、もう1つ、ロボットの関係では、これから災害といいますか火災といいますか、その発生要因とか、また、いろんな災害が想定をされます。
資料-2の129ページの火災予防思想普及事業の中で、防火対象物、危険物施設の査察及び違反是正とありますけれども、ことしの6月に、民泊が施行されることになっておりまして、これにより一般住宅等に旅行者を有料で宿泊させることができる民泊が解禁されますが、これらの民泊施設の防火に対する規制はどのようになっているのか、教えてください。
次に、火災予防思想普及事業のうち、住宅宿泊事業法が本年6月に施行されることに伴い、市内でも民泊施設の増加が予想されるため、関係機関相互の連携を図り、防火安全対策を万全にしていただきたい、さらに高齢者の火の不始末による火災の増加傾向に対し、火災予防の広報活動の充実を求める発言がありました。
23 ◯工藤委員 最後に1つだけ、私の専門で大変お世話になっているんですが、資料2の133ページの火災予防思想普及事業の中の防火対象物、危険物施設の査察及び違反の是正という項目があるんですけれども、これは建築基準法とか消防法で相当専門的な知識が必要な部分です。
まず、2段目の火災予防思想普及事業についてです。火災予防の思想を普及していただくのはまことにありがたいことですが、この詳細と、予防するに当たって、静岡市の出火要因の1番になっているものは何か。また、それに対する対応をどのようにしていくのか、お聞かせください。
まず、火災予防思想普及事業については、自治会と協力して実施することで一定の成果が出ており、地道な活動ではあるが、引き続き普及に努めていただきたいとの要望が述べられました。 次に、防火用貯水槽等整備事業について、整備が困難な地域に対しても、局間連携で課題を克服して、充足率100%を目指して進めていただきたいとの要望が述べられました。
防災対策において、防災・減災プログラムによる備蓄品や資機材の充実など、着実な対策が図られ、また、自主防災組織などへの支援も行われ、消防関係では、デジタル消防救急無線などの整備や火災予防思想の普及啓発など、市民の生命を守るための対策が図られたことは評価いたします。
37 ◯平島委員 それでは、次に、132ページの火災予防思想普及事業についてですが、予防というと、予防課の仕事は大体想像がつきますけれども、査察課は、どのような事業内容になっているのか、教えてください。
24 ◯亀澤委員 次に、3)の353ページ、火災予防思想普及費の防火指導等実施状況の表中の、個人住宅についてです。個人宅の防火指導を踏まえた高齢者の防火対策として、住宅用火災報知機の設置推進をどのようにしているのか、説明をお願いします。
まず1点目は、110ページの火災予防思想普及事業についてであります。
次に、火災予防思想普及事業や応急手当普及啓発事業について、引き続き、火災が起きる前の火災予防行政や応急手当の普及啓発に努めていただきたいとの要望が述べられました。
静岡市消防音楽隊は、演奏活動を通じて市民の皆様と触れ合いつつ、火災予防思想の普及啓発や救急車の適正利用など、消防に対する理解を深めていただくことを目的とし、広報活動を行っております。市民評価会議では、消防と音楽との関連性や費用対効果が論点となりまして、評価者からは、消防音楽隊の必要性や音楽以外の広報手段について、また費用対効果を検証する手段の導入について意見が出されました。
まず、火災予防運動に対する本市としてのとらえ方と意識啓発の取り組みについてですが、火災予防運動は、春が3月1日から7日まで、秋が11月9日から15日までの年2回、火災が発生しやすい時期を前に全国的に展開されるもので、本市においても関係機関や関係団体の協力を得て各種媒体を活用した広報や諸行事などを実施いたしまして、市民と事業所の火災予防思想の普及に努めております。
32 ◯増田委員 資料3、102ページ、火災予防思想普及事業の中で査察、違反是正とありますが、査察を行う防火対象物はどのような建物か。また、その数と用途的に多いものは何か、教えてください。
この運動は,火災が発生しやすい時期を迎えるに当たり,火災予防思想の一層の普及を図り,火災の発生を防止し,高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに,財産の損失を防ぐことを目的とされ開催されています。